キャッシングで債務整理(任意整理)にまっしぐら【ご利用は計画的に・・・】

わたくしが債務整理(任意整理)への歩みを加速させてしまったのは、やはりカードのキャッシングが原因でした。詳しくは下記の記事をご覧いただきたいのですが⤵︎

 

www.norikunikikata.com

 債務整理(任意整理)をしようかどうしようか悩んでいる多重債務者の人の多くがこのキャッシングによって多額の借金を抱えるようになっているのではないでしょうか。

もちろん借金の仕方は色々ありますが、一度このキャッシングの負のループに陥ると本当に抜け出すのが難しいです。。。

キャッシングをする人は何にお金を使うのか【債務整理することになるとは思ってなかった】

わたくしも最初にキャッシングをした時は、まさか将来的に債務整理(任意整理)をする展開になるなんて夢にも思っていませんでした。

キャッシングで現金を手にする人のお金の使い道は変化していきます

1[ちょっとした生活費や支払いのためにキャッシング]
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2[毎月のカードの支払いがキツくなってきて新たにカード作ってキャッシング]

            ⬇︎
3[毎月の支払いをして、すぐまた限度まで借りて支払い&生活費に充てる]

それぞれの段階の心情をちょっと解説していきます。

1【ちょっとした生活費や支払いのためにキャッシング】

わたくしの場合は当初高額になってしまった携帯代を支払うためにキャッシングに手をつけました。すでに結構毎月の支払いや生活がギリギリの人は、突発的に大きなお金が必要になるとそれが支払えないため、その段階でキャッシングに手を出してしまう人が結構います。

もちろんこの段階では

「毎月数千円ずつ返していけばいいんだから大丈夫大丈夫」(・∀・)

くらいに思っていました。

この段階で利息のことまで考えたり、計算できるような人は多重債務には陥らないのでしょう。

もちろんわたくしはそんな計算もなくキャッシングを開始してしまいましたね。

2【毎月のカードの支払いがキツくなってきて新たにカードを作ってキャッシング】

キャッシング以外にもカードで買い物などをしているケースも多いので、段々と毎月のカードの返済が苦しくなってきます。そしてどこかの段階でもうちょっと借り入れをしたいという気持ちが出てきます。

ここで「キャッシングの支払いをするためにキャッシングをする」という負のループに入っていってしまう人が多いです。

わたくしの場合はさらに悪いことに、一発逆転を狙ってキャッシングをしてFXにぶち込んで一発逆転を狙うという暴挙に出てしまいました~_~;

正直カードの支払いのためにさらにカードを作ってキャッシングするようになった時点で本当は債務整理(任意整理)を考え始めるべきなのですが、わたくしはこの段階で債務整理の“さ“の字も考えてなかったです。。。

3【毎月の支払いをして、すぐまた限度まで借りて支払い&生活費に充てる

完全に多重債務地獄ループに陥ると、持っている全てのカードが限度額に達するという状態に達します。

そして新しいカードを作ろうとしても審査に落とされる状態になります。

例えば限度額が20万円のカードローンが限度額に達していたとして、毎月の支払いをするとちょっとだけその分借りれるようになるわけです。例えば月末に8000円返済したら、借入枠は5000円分くらいだけ復活するという感じです。

そうすると毎月8000円返してすぐまた5000円借りるということを繰り返す。持っているカード全てでそれを毎月繰り返すというような状態になります。

こうなるともう利息だけを払い続けている状態になるので、元本は一切減っていきません。この生活を続ける限り1年経っても2年経っても借金は減って行かずに消耗線になります。

わたくしの場合はこの状態になってもまだ債務整理(任意整理)をする気になれませんでした。でも徐々に「やばいかも・・・」と思って債務整理についてちょっとネットで知識を取り入れ始めたりはしていました。

キャッシング地獄ループは思ったより早く進んでしまう【自分の現状を把握しよう】

とにかく借金が増えているときというのは冷静に自分の状態を把握する思考力がなくなる人が多いです。

わたくしもそうでした。ただただ漠然とした焦りと目の前のピンチに頭を悩ませて完全に思考停止状態に陥っていました。

キャッシングの負のループから抜け出すためにはなるべく早い段階で自分の状態を把握することが大事です。

債務整理を考慮に入れて弁護士の先生などに無料相談をするのが一番いいと思いますが、まだそこまでの気持ちになれない場合は、役所の無料相談や信頼できる友人などに相談してするのでも良いと思います。

三者に相談することによって冷静に自分の現状を見つめることができます。

とにもかくにも早い段階で相談することが大事です。

【債務整理(任意整理)の流れ】自分でやることはほとんどないです

債務整理(任意整理)を実際にする時、自分自身でやらなければいけないことはほとんどないです。私の場合は弁護士の先生にお願いすることにしましたが、最初に使用している(借金している)カード会社のクレジットカードを持参して、どの会社で大体いつぐらいからどれくらい借りているかを話しただけです。今回は私が実際に体験した債務整理(任意整理)の流れをお話しします。

実際の債務整理(任意整理)の流れの中では自分でやることはほぼないです

実際に債務整理(任意整理)するときの流れは大きくわけて4プロセスです

  1. 無料相談に行く弁護士(or司法書士)をネットで探す
  2. 実際に無料相談に行って、決心したら契約する
  3. 和解が成立するのをしばらく待つ
  4. 支払いが再開される

順番に解説していきます。

1 無料相談に行く弁護士(or司法書士)をネットで探す

なにはともあれまずは無料相談です。債務整理(任意整理)を数多く手掛けている弁護士さんか司法書士さんをネットで探しましょう。以下のポイントだけは絶対抑えてください。

債務整理(任意整理)を多く手掛けているところ
・無料相談をしてくれるところ
・なるべく着手金などがないところ
債務整理(任意整理)に掛かる基本的な料金を明示しているところ

特にポイントなのは、着手金など、そもそも債務整理(任意整理)をする前にお金がかかるとか、借り入れをしている業者一件あたりの債務整理(任意整理)の手続き費用が他よりも明らかに高いというところは注意するということです。 

私がお世話になった弁護士さんは着手金も無しで掛かる費用も分割で支払いできたので依頼主の私にとって負担となるような部分がなかったのでありがたかったです。

もちろん過払い金が発生している場合は、その取り返したお金の中から費用を差し引かれる形になります。

2 実際に無料相談に行って、決心したら契約する

実際に相談に行く段階になるとこちらもかなり緊張します。

私も当然初めての経験だったのでそれはそれはドキドキしました。

別に悪いことしにいってるわけじゃないんですけどね。。。

この無料相談では、借金しているカード会社のクレジットカードを持参して、どの会社で大体いつぐらいからどれくらい借りているかを説明します。

「そんな具体的に覚えてないよ」という人も多いと思いますが、とりあえずどこのカード会社なのかがわかれば大丈夫です。

・過払い金は発生するのか
・一件につきいくら費用がかかるのか
・その費用は分割で支払えるのか
・そのほかになにか費用が取られるのか

などをしっかりと聞きましょう。緊張していると思いますが、このあたりだけしっかり聞いて抑えておきましょう。

説明や条件に納得いけば契約となりますが、もちろん無料相談だけで一旦帰ってから考えてもいいです。

3 和解が成立するのをしばらく待つ

契約が終了すると弁護士(司法書士)から各貸金業社に通達がいきます。

この段階からパタっと督促の電話が止まります。

この瞬間だけでも債務整理(任意整理)してよかった〜〜」と感じますね。

各業者との示談はすぐに終わるわけじゃないのでしばらく待つ必要があります。また複数の業者がある場合は、業者によって和解の成立時期が変わってきます。

とりあえずしばらくは待ちです。

急に督促も支払いも一旦なくなるので、この時期に気が緩んでまたお金の使い方が悪くなる人も多いようです。

今まで溜まったストレスを発散してしまうのかもしれませんね。気持ちはわかりますが。

この時期にちょっとでもお金を貯めたり、今後の返済開始に向けて準備を始めらると、返済期間を短縮できるはずです。

ちなみに私の場合は弁護士の先生と契約してからすべての業者の和解成立までには4ヶ月ほどかかりました。

4  支払いが開始される

和解が済んだらいよいよ返済が再開されます。

ここからは自分が頑張らなければいけないところですね。

和解の内容によって、減額されている人もいれば、そこまで減額はされていないものの、利息がカットしてもらえた人もいるでしょう。

大幅な減額にならなかったとしてもガッカリし過ぎないでください。

 

利息ばかり払って借金が一向に減らなかった今までとは違い、確実に元本がちょっとずつでも減っているというのはとてつもなく大きな変化です

 

もうここからは「終わりの見えない戦い」ではなく「終点が見えている戦い」になります

このように債務整理(任意整理)の全体的な流れを知ることは、債務整理(任意整理)に踏み切るうえでも大切です。

人は流れが理解できていないことにはなかなか飛び込めないからです。

今現在借金で毎月の生活費さえ大変で、債務整理(任意整理)をちょっと考えているという人の参考にしていただければ幸いです。

 

 督促の嵐で精神的に参っている人は債務整理(任意整理)に踏み切るべき

借金生活で1番精神的に参るのって、「お金が足りない」という事実よりも「督促の嵐」なんですよね。これに関しては⤵︎の過去記事でも触れていますのでよかったら参考にしてください

【債務整理(任意整理)の最大のメリット】それはメンタルの立て直しが出来たことでした

実際督促の嵐ですでに精神的に参っている人はなるべく早く債務整理(任意整理)に踏み切った方がいいです。

クレジットカードカードの多重債務の督促は毎日の嵐[債務整理(任意整理)すべき]

今ではもうこのクレジットカード会社からの督促というものから解放された生活を送っている私ですが、多重債務に陥っていた時はとにかく各消費者金融からの督促の嵐が精神的にきつかったです。

正直このレベルにすでになっている人はなるべく早く債務整理すべきです。遅らせてもいいことありません。

クレジットカード会社の督促はこんな感じで展開される

会社によっても違うかもしれませんが、多くの場合月末にクレジットカードの引き落としがかかる人が多いでしょう。そこで引き落としがされない(支払えない)とこのような展開になっていきます。

[月末の引き落としがされない]
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[翌月の前半に督促状が送られてくる&督促の電話がかかってくる]
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[電話を無視したりしてると延々電話がかかってくる]

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[月の後半になってやっと払っても、また次の支払い日がくる]
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[また本来の支払い日に支払いができない]

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[また1ヶ月間督促の電話が鳴り続ける]

これが支払いが1ヶ月遅れになってしまう人のパターンです。

支払いが数日遅れの場合だとここまで督促の電話が鳴る展開にはならないわけです。

クレジットカード会社からの督促を無視すべきではないとはいえ。。。

もちろん基本的にはクレジットカード会社からの督促のハガキも電話も無視すべきではないです。とはいえ電話に出て話すと「何日までに支払っていただけますか?」という話しになります。当然ですよね。

正直に「1ヶ月遅れになります!」と言っても納得はしてもらえないので、電話に出ないという本来よろしくない選択になってしまいます。

そうなると延々毎日督促の電話が鳴り続けることになります。

これはクレジットカード会社によって違いがあるのですが、気合の入っている会社は一日に何回も電話かけてきます。

複数のクレジットカード会社で多重債務に陥っていて全部の支払いが1ヶ月遅れだったら、それこそ毎日3社〜4社くらいから督促の電話が入ります。

この精神的ストレスで脳みそが溶けるような感じになってくるんですよね。

こうなってくると、本来冷静に立て直しを図るべきなのに、そういう冷静さや気合いというものがどっかにいってしまう感じになります。

どんどん負のループにハマっていってしまいます。

ひたすら督促が来る状態になったらもう債務整理の準備を始めましょう

このようにひたすら督促がきて、それに精神を病んでいるような状態になっていたら、すぐに債務整理の準備に入ったほうがいいです。

多少無理してでも頑張って働いて節約して債務整理せずに返済していくという気合いのある方は、頑張ってみてもいいでしょうし、その気合いが出せる方であれば督促ループの段階まではならないかもしれません。

しかし収入自体もかなり少なく、毎月のカード会社への支払いをしてしまうとお金の余裕がもうなくなってしまうような状態の人であれば、債務整理に踏み切ったほうがいいです。

早ければ早いいほうがいいので、まずは無料相談を利用しましょう。無料相談をしたからといって、それで債務整理決定というわけではないです。

ちゃんと専門家に相談すると自分の陥っている状態がはっきりわかるので今後どうしていくべきかが見えてきます。

実際私も借金と収入の割合を考えると自己破産も考えたほうがいいと言われました。結果的には任意整理を選んだわけですが、このように自分が思っていたよりも深刻な状況になっていることもあるので、すぐに債務整理に踏み切る気はないとしても、無料相談だけは早い段階でしたほうがいいです。

この記事を読んでいる方でも、債務整理したほうが良いような気配は察している人もいると思います。でもなかなかそこまで踏み切れない気持ちもよくわかります。私もやっぱり同じ気持ちでした。

ですが債務整理(任意整理)したおかげでリセットすることができました。自分としては、無料相談をもっともっと早くしておけば人生のリセットが2〜3年早くできたんじゃないかなと感じています。

人生の貴重な時間を無駄にしないためにも早めに行動することをお勧めします。

 

 

債務整理(任意整理)すると会社や家族にバレる?【基本バレないです】

「自分はもう債務整理(任意整理)したほうがいいのではないか?」

と感じているものの、なかなか踏み出せない人ってかなり多いですよね。

そういう人たちの心配している事の一つ

債務整理(任意整理)したことが会社や家族にバレるのではないか?」

という点でしょう。

実際に債務整理(任意整理)した私の経験から言うと

「基本的にバレないです」

債務整理(任意整理)しても会社や家族にバレる心配は基本的にないです

債務整理(任意整理)したからといってそれがわざわざ会社や家族に知らされるという決まりもプロセスもないので、基本的にバレる心配はないです。

会社にも家族にもルームメイトにも債務整理(任意整理)の事実はバレなかった

私の場合はすでに家族とは別々に暮していました。債務整理(任意整理)をしても特にそれらの家族にバレることも迷惑がかかることもありませんでした。

友人とルームシェアをして生活していたのですが、そのルームメイトにバレることもなかったです。

会社に関しても、債務整理(任意整理)をした事実が会社に知られるわけじゃないので別にバレることはありませんでした。

債務整理(任意整理)しても社会的に制限が掛けられるわけではない

勘違いしてはいけない点があります。

債務整理(任意整理)は別に犯罪ではありません。

ものすごい罰則でもありません。

なにか社会から罰則や制限が掛けられるというわけじゃないんですよね。

「でもクレジットカードしばらく使えなくなったり、ローン組めなくなったりするじゃないか!制限掛けられてるじゃないか!」

と思う人もいるかもしれません。

しかしよく考えてみると、クレジットカードの審査が通らなかったり、ローンが通らなかったりするのはなにも債務整理(任意整理)した人だけじゃないですよね?

収入とか借入状況とか、色々なことが関係して金融上のサービスが受けられない、クレジット(信用)が得られないということはざらにあります。

ですから債務整理(任意整理)をしても社会から罰則を受けたり制限を掛けられるわけではありません。

ですからまず社会的なシステムとして、債務整理(任意整理)した事実が家族や会社に連絡されてしまうのではないかという心配は基本的にする必要はありません。

債務整理(任意整理)した事実が周囲にバレるとしたらどんな場合か?【バレないように注意しましょう】

では債務整理(任意整理)した事実が周囲にバレることがあるとしたらどんな場合でしょうか?

正直、自分の不注意などでバレてしまうという可能性は否めません。

・クレジットカードの督促が来ていたのがパッタリ来なくなり家族が不審に思う

・クレジットカードが使えなくなっていることが家族や友人にわかってしまう

・弁護士の先生から届いた消費者金融との和解書などが家族に見つかる

などなど色々とシチュエーションは考えられます。

そもそも多重債務状態に陥っていることが家族の知るところとなっていた場合は、急に督促もなにも来なくなったのを見たら、「あ、、、債務整理したのかな、、、」とバレてしまうでしょう。。。

債務整理(任意整理)してもバレないです【バレるとしたら自分の不注意からバレるかも】

債務整理(任意整理)のシステム的には強制的に家族や会社にバレるようなものではありません。

もしもバレるとしたら自分の不注意や、クレジットカードやローンを必要とするようなシチュエーションになってバレるということが考えられます。

ただ私の場合はそういったことはまったくなかったです。

クレジットカード問題に関しても、デビットカードを利用することで特に不便に感じることもなかったです。

なんとなくのイメージで

債務整理(任意整理)すると会社や家族にバレるんじゃ!?」

と心配してなかなか踏み切れないでいる方は参考にしてください。

 

【債務整理(任意整理)の最大のメリット】それはメンタルの立て直しが出来たことでした

30代はじめで300万円の借金を抱えて(そのうち200万円が消費者金融債務整理(任意整理)をしましたが、実はわたしの場合は過払い金というのは一切発生しませんでした。ですからよくCMでやっているような「過払い金相談したら100万円返ってきました!!」みたいなドーリムは起こらなかったんですが、それでも債務整理(任意整理)に踏み切ったメリットは大きかったと感じます。

私が感じた債務整理(任意整理)の最大のメリットはメンタル面での効果でした。

債務整理(任意整理)をすることによって崩壊していたメンタルをまずは落ち着かせられた

債務整理(任意整理)に踏み切る直前というのは毎日のように鳴る督促の電話でメンタルが崩壊寸前でした。その状態をまずは一旦脱することができたのはやはり債務整理(任意整理)をしたからでした。それはもうすごい安堵感でしたから。。。

債務整理(任意整理)契約翌日には督促の電話が止んでメンタルが落ちつきました

ついに決心して弁護士の先生のところに相談にいって、そのまますぐ債務整理(任意整理)の手続きを進める契約をしました。

それまで毎日毎日督促の電話がかかってきていて、もうメンタルはぶっ壊れ、ストレスでハゲそうになっていましたが、噂通り(というかシステム的に当然なんですが)弁護士が介入したらその時点で一切督促がなくなりました。ここからしばらくは弁護士と各貸金業社との和解へ向けたやりとりが進められるわけです。

一旦支払いも止まり、督促も止まりますので、ここで信じられないほどの安堵感が私を包みました。もちろんこれで借金問題が終わったわけではなく、まだ始まりに過ぎないのですが、連日の督促の電話は本当に本当に人の心を病ませます。そうなると、冷静な思考力というものが奪われていってしまうんですよね。

こういう時こそ本当は「考える力」が必要なわけですが、もうその力が奪われて、心も身体もかなり疲れ果ててしまいます。そうすると出来ることも出来なくなり、すべきことも果たせなくなってくるという最悪の循環になります。なんかもう防戦一方になってしまうんですよね。それが一旦支払いや督促が止まることによってまずはメンタルの状態を立て直し、この先の問題解決へ一歩を踏み出すことができるようになったわけです。

今すでに多重債務でメンタルが大きく崩れている人は債務整理を考慮したほうがいいです

今現在借金を抱えている人っていうのは当然日本中にめちゃくちゃいっぱいいるわけでして、その中のすべての人が“借金に苦しんでいる”わけではないです。普通に働きながら車のローン返したり、住宅ローンを返したりして、借金があるものの順調に生活し、貯金もしていっている人は大勢います。

しかしことクレジットカードやキャッシングなどで多重債務に陥っている人で、毎月の利息の支払いだけでもかなりの負担になっている方や、支払いをして、そしてまたすぐ借りてを繰り返している方などはかなりメンタルの負担が大きくなっているはずです。

そのような場合にはなるべく早く債務整理(任意整理)を考えたほうがいいです。もちろん場合によっては自己破産を考えるべき段階と状況になっている人も少なくないでしょう。

私の場合も弁護士の先生の介入があって、一旦は支払いや督促がストップしたことによって、そこから一から立て直すための道筋が見えてきました。単純に“過払い金が発生するかどうか”だけでなく、早い段階で債務整理(任意整理)の相談をちゃんとするべきです。相談だけなら無料でできますし、その時点ではまだ債務整理(任意整理)したことにはなりません。きちんと専門家のアドバイスをもらうことによって自分の状況というものが客観的に見えてきますからね。

今回は債務整理(任意整理)の最大のメリットは、借金生活と度重なる督促でやられたメンタルを立て直せる点ということを経験からお話ししました。

30代はじめで債務整理(任意整理)したリアル体験談【気づいたら300万円の借金に・・・】

債務整理(任意整理)のリアル体験談【はじまりはなんてことないことだった】

私は最終的に30代前半でついに債務整理(任意整理)をするに至ったんですが、もちろん借金生活が始まってからすぐに踏み切ったわけではありません。はじまりはなんてことない感じで徐々に借金が始りました。。。

 債務整理(任意整理)への第一歩はガラ系携帯の支払い9万円だった

私の借金のはじまりは単純にクレジットカードのキャッシングでした。

なんのためにキャッシングしたのかというと、当時まだガラ系だった携帯代金の支払いのためでした。

ある月にいきなり月の支払い料金が高額になってしまったんですよね(汗)

最近の若い方はわからないかもしれないですが、当時はパケットは使ったら使っただけお金がかかってしまう時代だったんですよね。今みたいにギガ制限してあって、容量超えてしまったら通信速度が遅くなるとか、定額で使い放題とかそういう仕組みではなかったんです。

それである時ガラ系の携帯でめちゃくちゃウェブつなぎまくって、画像とかダウンロードしまくってたんです。それでどれくらいお金がかかるかなんて知識や認識もまったくなかった私は翌月の請求書を見て腰を抜かします。

 

「きゅ・・・・9万円・・・・??」

 

そりゃあもうビックリしました。当時は配送の仕事をしていたんですが、月の手取りがせいぜい15万円くらいでしたし、実家は出ていて友人とルームシェアをしてたので、家賃やら光熱費やらもそこそこかかりました。

9万円も払ってしまったらもう生活できなくなってしまうわけです。これが私の借金ライフの始まりでした。

分割支払いが認められなかった私が気づいたこと[キャッシングってのがあるのか]

携帯の会社に電話して分割で払いたい旨を申し出たのですが認められず途方にくれていた私はあることに気づきます。それが

「クレジットカードのキャッシング」です

それまでキャッシングというもの自体知らなかったのですが、どうやらクレジットカードには大体キャッシング機能が付いているとかなんとか(正確にはすべてについているわけではない)

そこで試しにコンビニのATMに挿し込んで「ピッピッ」とやったら、簡単に10万円が出てくるじゃないですか。。。

これが私の「キャッシング界デビュー」でした。

とりあえずここで携帯代9万円は支払えたのですが、その後もちょっと生活費が足りなかったらまたちょっとキャッシングするというようなことを繰り返していました。

そしてもちろん普通にショッピングの時もクレジットカードのリボ払いを使って一冬にコートを3着購入したりなどムチャな買い物を続けていました。

当時2枚ほどクレジットカードを持っていたのですが、両方のカードの買い物利用限度額にすぐに到達してしまいました。そしてキャッシング枠もすぐにいっぱいまで使ってしまったんです。

債務整理(任意整理)へ借金加速体験談

キャッシングという手段を覚えてしまい、クレジットカードのリボ払いが積み重なっていった私はいよいよ債務整理(任意整理)への道を加速度的に歩んでいくことになります。

親から100万円の借金で一気に借金額が増加

時を同じくして転職と引っ越しを試みたのですが、色々事情があって早々に転居先から戻ってきて、仕事もまたやめなければいけないような人生の岐路に立たされました。

もちろんその時もクレジットカードの借金の返済をしながら、引っ越し費用なども連続で発生しました。

結果としてその時は親から100万円を借りて急場を凌いだんですね。

「親からの借金なら踏み倒しちゃいなよ( ̄∀ ̄)」

みたいな人も結構いるかもしれないんですが、うちの親もそれは認めなかったですし、自分としてもなんとか返したい気持ちが強かったんです。

このあたりで合計150万円くらいの借金にまで膨れ上がっていたのですが、ここからがさらにマズイ展開になりました。

FXに手を出したんです

キャッシングの利息を払いながらFXで一発逆転を狙うもさらに人生暴落

借金額が100万円を超えたあたりで当然自分としては

「ヤバイヤバイ。。。なんとか金を作らないと。。。」

という気持ちが強くなっていました。

そこで色々と金を工面する方法を探っているうちに、友人からFXというものを教わってしまいました。

で、見事にハマってしまったんですよね。

毎日毎日睡眠不足になりながらトレードをしていました。

しかも私が挑戦したのはレバレッジ400倍が可能な海外FX口座でのトレードでした。

月々のお給料をなるべく返済に充てた方がいい立場なので、毎月ちょっとずつFXトレードに費やし、さらに悪いことに、新しいキャッシングのカードを作って、すぐに限度額20万円くらいを引き出してそれをFXにツッコんだりしてました。

実際10万円を入金して、ハイレバレッジのおかげで1週間で50万円まで増やしたりしたのですが、その後3日でほぼ0円まで落ちてしまったりということを繰り返していましたね。。。

このようにキャッシングのカードローンの総数も徐々に増えていったんですが、ある時なんかよくわらないんですが、新しく作ったキャッシングカードで限度額をさらに大きくすることが認められて、総額50万円を借り入れすることができるようになったんです。

もうその時は冷静な判断ができなくなっていたので、50万円引き出して、全部FXに突っ込んだんですね。

結果は、、、、

皆さんの予想通りです。。。

ほぼ全額失う結果になりました。。。。

雪だるましきに膨れ上がった私の借金は親からの借金100万円と消費者金融への借金が5社で合計200万円にまで達していました。

こうして300万円の借金ができあがってしまったんです。

特に後半の増え方はヤバかったですね。

ここから私の借金利息返済地獄が始まります。

その部分はまた他の記事で語っていこうと思います。

債務整理(任意整理)をした今振り返ってみて思うこと

今振り返ってみると自分に対するツッコミどころが満載なのですが、、、。

やはり「ご利用は計画的に」という言葉通り、一つ一つの借金の仕方や判断が本当にマズかったなと思います。

・一度しっかり落ち着いて計算する
・早い段階で誰かに相談する
・期限を決めて返済していく計画を立てる

などができていればもっと明るい20代の生活を送れたと思うのですが、当時はそういう風に考えられなかったんですよねぇ。

今現在すでに借金が徐々に増えてきて不安に思っている方は、どこかの段階できちんと計算して、しかるべき人に相談するという選択を勇気を持ってしていただければと思います。

 

新型コロナウイルス時代の借金不安【債務整理(任意整理)を急いだ方がいい人もいます】

債務整理(任意整理)を急いだ方がいいです[新型コロナウイルスと借金]

新型コロナウイルスの経済的な影響がいよいよ広範囲に出てきましたね。本当に不安な思いで冷静に思考できなくなっている人も多いはずです。心配の種はたくさんありますが、借金を抱えている人は特に不安な気持ちに苛まされているでしょう。

急激に借金返済が滞る可能性大です[債務整理(任意整理)を考えるべき時かも]

今回のような経済危機になると住宅ローンを抱えている人が仕事を解雇されたりして支払いを続けられなくなるケースがあります。

新型コロナウイルスに伴って現れている経済的な危機は過去のリーマンショックなどの金融危機とは“一般人の生活に影響が及ぶ速度”が違います。

リーマンショックのような金融危機の場合はまずは金融市場が打撃をうけ、次に製造、そしてサービスや雇用という順番で影響が及んできましたが、今回の新型コロナウイルス危機の場合は金融市場よりも実際のお店やサービスなどがまず止まってしまい、その影響ですぐに一般人の雇用や収入に大打撃が及んでしまいました。

ですから毎月ギリギリでやりくりをしながら借金返済に追われているような立場の方たちはあっという間に返済が滞ってしまう可能性が高いですし、現にそうなってしまっている人も多数いるでしょう。

それで今まで債務整理をせずになんとか利息を払いながら借金返済をしていた人であっても、早急に債務整理に踏み切って少しでもお金の不安レベルを下げておく必要があるかもしれません。

借金の形は色々あります[今回ピンチに陥っている人も千差万別]

私自身も今現在の仕事(リフォーム業)がかなり打撃を受けていて、収入が明らかに減ってしまっています。私は今までに債務整理(任意整理)をして300万円もの借金を返済したのですが、実はまだ国保の未納という“借金”があります。もちろん消費者金融と違って役所の場合はしっかりと話し合う姿勢を見せればかなり考慮してはくれるのですが、やはり「返済しなければいけないものがある」状態で今回の新型コロナウイルス騒動に突入してしまいましたのでかなり不安があります。

とはいえすでに過去の300万円の借金に関しては債務整理(任意整理)をしてコツコツと返済したので、それは本当に良かったと感じています。もしも消費者金融への支払いがまだたくさんある状態で今回のコロナ騒動が起きていたらと思うと結構絶望的な気持ちになります。

今現在消費者金融への返済に追われている人もいれば、シンプルに車のローンや住宅ローンを抱えている人もいるでしょう。私のように役所に対して返済していかなければいけない負債や未納金がある人も多いはずです。

借金のタイプは千差万別ですが、いずれに方もきっと今の世の中の展開を不安に思っているはずです。

借金問題の対処はスピードが命です[新型コロナウイルス時代が進む前に債務整理を]

私自身はある時点で債務整理(任意整理)をすることに決めて、そして実際にそうして本当によかったと感じています。

ですが債務整理をせずに上手に返済を頑張っている方も多いので、必ずしも全員に「絶対債務整理すべきですよ!!」と強く言ったりはしないんです。

しかし今回の新型コロナウイルスが人々の雇用や収入に与える打撃の大きさとその速さを見ると、やはり今の段階で日々の生活がキツいレベルの借金を抱えてしまっている方や、クレジットカードの多重債務でギリギリの生活を送っている方は、一日も早く債務整理に踏み切った方がいいのではないかと感じています。

借金問題の対処といおうのはスピードが命です。自分で解決するにせよ、他人に相談するにせよ債務整理して任意整理や自己破産に踏み切るにせよ、早め早めに情報を集めて動いていくことが重要です。

今現在借金を抱えながら不安な気持ちになっている方皆さんが、なんとかこのWITHコロナ時代を乗り越えられるよう願っています。